「フフ良い声で鳴くわ」 ファブリスはシャロンの体を拘束していた腕を解き放ちシャロンの体を前方の机に向かって突き放す。 シャロンは力なくよろける様に机に体を預け軽く呼吸を整える。しかし体をファブリスの方へ向けるや否やゆっくりこちらに歩んで来ていたファブリスに机上に覆い被さるように押し倒されてしまった。 「んはっ」 何とか腕を使って押し退けようとするもすぐに腕をつかまれ自らの頭上に追いやられると、ファブリスの左手で完全に両手首を封じられてしまった。その間にも足の間に割って入ろうとするファブリスの体を足で拒もうとバタバタとさせるも逆に安易に足を開いて股の間に体を入れられる結果となりシャロンはまたしてもまったく身動きが取れなくなってしまった...。 「まだまだ元気があるようだな」 「貴様に等この体自由にさせてたまるか!」 そう言うとシャロンはファブリスに向かってつばを吐きかけた、それはファブリスの額にかかりそれをファブリスは大して気にもならないかのように右手で拭い去る。 「ハハハハ、そのぐらいでないとな犯りがいが無いわ、しかしその動けぬ身ではな」 ファブリスは笑いながらそう言うとシャロンの短いスカートの合間より見え隠れする下着に指をかけ一気に引き千切った....。 |
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