「ああっ...くぅ....」
 先ほどまで隠されていた自らの恥部がファブリスの前に晒されシャロンは一瞬驚くもすぐに口をつぐんだ...しかし傍から見てもその白い頬が更に赤く染まってゆくのが容易に伺えた。
 さらけ出されたシャロンの下半身には髪と同じくブロンドの陰毛がV字型に綺麗に生えそろい、少し湿り気を帯輝いていた、その先にはスゥーッと一本のスリットが走りほんの少しだけ薄いピンク色のひだが顔を覗かせ、そのまるで幼い少女を思わせるかのようなシャロンの恥部にファブリスは興奮を覚えるとつばを飲み込んだ...。
 その部分に目をやりながら空いている右手を自らのスカート部分に持っていくと先ほどから徐々に存在感を増していた己の物をシャロンに見せつけるかのようにおもむろに取り出した。
 
 「なっ!?.....そ..そんなに......」
 シャロンは目を瞬かせた。その赤黒くそそり立つファブリスの物の太さはシャロンの手首ほどはあり、自らが今までイメージしていた物を遥かに上回っていた。
 
「どうした?男の物は初めて見るのか?」
「くっ.....」
 シャロンは大きく開けていた目をサッと細めると顔を逸らした。
 
「フフ....どうやら貴様処女の様だな、これはいい!ワシが女の悦びをその体に教えてくれるわ!!」
 ファブリスは鋭い顔付きでそう言い放ち恥ずかしげに目を逸らせるシャロンの恥部に自らの物の先をあてがった。

「あっ....」
ファブリスにはその肌の柔らかさを感じさせたがシャロンには逆に硬さを感じさせ、ファブリスの形相と相まって胸中ほとんど諦めに近い気持ちになっていた...。
 シャロンが抵抗しないのを見てかファブリスは笑みを浮かべると戸惑う事無くシャロンの中へと自らの物を突き入れた.....。


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