「んはあぁッ....んぁ....あはっ....」
 シャロンの体は先ほどよりも大きくも小刻みに激しく前後し、乳は跳ね上がるように大きく波打ち、結合部からはその動きの度に透明の液体がじわりと滲み出しシャロンの秘部を濡らしていた....。
 
「くぅっ...」
 油断すれば今にも意識がどこかに飛んで行きそうになるのをシャロンは歯を食いしばり、必死に耐え忍ぼうとするも、男の動きは弱まるどころか更に速めて行く...。

「しかし...良い締め付け具合だ...ワシの..全てを吸い取られそうだ....大いに気に入ったわ」
 ファブリスはシャロンの苦痛に歪む顔をいとおしく眺めながら臀部に腰を打ちつけ続ける。しかし重い鎧を着込んでいる為かその額にはわずかに汗が生まれ始めた。

「そろそろ一発いかせて貰うぞシャロン!貴様の腹の中にワシの子種をぶちまけてくれるわ!」
「....え!?...いっいや.....や....やめ....」
 シャロンはその言葉に驚き体をよじらせた....しかし。

「お、おおぅ....」
 シャロンの微かな抵抗も空しく、ファブリスは獣の様に唸るとシャロンの中、奥深くへと己の溜めていた欲望を解き放った......。


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