「やっあああぁぁっぁぁ.........」
 ほとんど濡れてもいない中を貫く今まで感じた事も無いその痛さとその物の感覚にシャロンは奇声に近い声をあげ体を強く強張らせた。
 
「痛いのも最初だけよ!ワシに処女を捧げられるのを有難く思え」
 ファブリスは右手でシャロンの腰を掴むとゆっくりと前後に腰を動かした始める。

「くぅ...いやっっ....んはあっ....」
「もっと喘げ、そしてもっとワシを楽しませろ」
「きっ...きさまになん.....かッ!」
「そうだそれでこそ犯りがいがあるわ」
 ファブリスは更にシャロンに打ち付ける腰の動きを速めた。シャロンの体は前後に揺れ豊満な胸は脈打ち先端の乳首はその動きに合わせ大きく位置を変える...。

「実に良い眺めだ」
 その胸の動きを見て腰を掴んでいた右手をシャロンの腰に回すと体を軽く持ち上げた。そして自らの体を前に屈ませると目の前で艶かしく揺れるシャロンの胸の薄いピンク色をした突起に食らいつき、舌で丹念にその味わった。

「んん〜っ....」
 ザラザラした舌の感触は敏感な乳首を激しく刺激しファブリスに犯され悶えるシャロンに更なる感覚をもたらした。意思とは無関係に自分の体が過敏に反応するのにシャロンは心の底から嫌気が差した...。

「どうだシャロン、男の味は!気に入ったか?」
「ッだ...だれが...あっ....」
「素直で良いわ!そろそろこちらも楽しませてもらうぞ!」
「?」
 苦痛に顔を歪めながらも怪訝な表情を浮かべるシャロンをよそにファブリスは抽送を一気に加速させた....。


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