「やっ」
 体を捩じらせ抵抗するも空しくシャロンの肌が次第にあらわになってゆく。

―数刻後
 手袋や恥部を覆う布などの一部を残してほとんどの衣服が剥ぎ取られていた....。
 光に照らされたその体は美しく張りがあり女性特有のムッチリとした感はあるが鍛えられた身体は無駄な肉は無く引き締まっている、その脇から胸にかけてのラインや腰のラインなどは見事と言う他無いものであった。

 「何とも艶かしい体つきではないか...これほどの体は早々見れる物ではないぞ」
「見てるだけで涎が出そうだわい」
 男が視姦するかのようにそのシャロンの裸を食い入るように見つめ続けるのをシャロンはただその羞恥心に耐え続けるほか無かった.....。


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