「あっ」 ビリッビリベリッ! 高音の耳障りな音を立て胸元の装束が破れるとそれまで締め付けられるように窮屈にしていた豊満な乳房はたぷんと音を立てるかのように波打つとすぐに自然な位置に帰った.....。 「おほぅ、その柔らかさで形も崩れる事も無いとは...直に揉みしだきたくなってきよったわ」 男はその胸に手を伸ばす...。 「くっ誰が貴様等に触らせるかっ」 そうは言うものの動くことも出来ずその顔には恐怖は無いものの明らかに羞恥心による動揺が現れていた。 それらを気にする事も無く男は人差し指を突き出しその胸に食い込ませたる その肌は指に吸い付くように形を変えその柔らかさと弾力は指を通じて男に快感をもたらせた、そして指をゆるりと引き抜くのに合わせ乳房は何事も無かったかのように元の形に戻っていった。 「フフフ、その強気の顔は何ともたまらんのう」 「しかし、もう少し楽しみは取っておかないとな」 そう言うと男はニヤつきながら下品な含み笑いを立てた...。 |
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