シ「な!?何を!!?」
 しかしカイザーが右手で自らの股間部を弄り始めたのを見てシャロンは何が起きるのかを瞬時に把握した。
 シャロンの予想通り、カイザーはズボンの前を開くと自らの巨大に膨らみきったモノを取り出した。
 モノはシャロンの昔のイメージよりもはるかに大きく、すでに先は濡れ、準備は整っていた。

シ「だ、駄目よ!!!嫌っ嫌〜ッ!!」
 シャロンはどうにかその行為を防ごうと体を左右に揺らす。
 だが、すでにカイザーの足が自分の股の間に入り込んでいる為に効果的な抵抗は出来なかった。
 その間にカイザーはシャロンの恥部を隠す下着を横にずらすと、曝け出されたすでに濡れそぼるシャロンの割れ目にモノを這わせた。

シ「あっ・・・」
シ(い、入れられるっ!・・・)
 シャロンはその異物の感触を感じて一瞬表情が凍りつく。
 そんなシャロンを尻目にカイザーは今にも暴れそうな硬く血走ったモノをシャロンの膣内へと勢い良くぶち込んだ。
 濡れた柔らかな膣内をそれとは対照的なカイザーの大きく硬いモノが強引に貫く。
 その瞬間シャロンの叫び声が薄暗く狭い室内を駆け巡った。


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