「あああぁっ!!!!!」
 再び体の中に進入された感触にシャロンは大きく口を開け声を上げるがすぐに目を閉じ口をつぐんだ。その声も最初に比べるとかなり弱くかすかに気持ち良さそうに聞こえた。
 
 リゲルは両手で腰を掴むと後ろからシャロンの臀部に打ちつける、中は滑りも良くそれでいてしっかりとした感触を与え先程とはまた違った非常に気持ちの良い快感をリゲルに感じさせた。

  「・・・ああっ・・んふ!っ・・あ・・っ・・・ああ・・ん」
 先程つぐんだシャロンの口も行為が始まるとすぐに開き、押し殺しながらも可愛く悶える様な喘ぎ声を上げ始めた。もう自分の力で立てるほどに薬は切れているのだが力が入らないのか抵抗する事も無くただ体を思うがままに任せているように見えた。

 「ああ気持ち良い〜俺の女にするには最高の体だな」
 そう言うと前後だけの動きから円を描くように動かしたり左右上下と動きを変え、シャロンの中を更なる快楽を求めてかき回す。そして次第に腰を動かす速度を上げてゆく。
 シャロンの体が前後に揺れ動く度に2つの乳房が重力に引かれても形を大きく変えることも無くプルプルと波を打つのを見てリゲルはシャロンに覆いかぶさる様に体勢を変え小脇に抱える様な状態になると左右の手でそれぞれの乳房をフワリと優しく包み込み、通常の状態とは違ったシャロンの乳房の重みと柔らかさを堪能した。そして中指で乳首を擦り上げるとシャロンは息の抜けたような甘い声を上げる。するとリゲルは親指と人差し指で乳首を摘み上げ乳房をグニュッと形を変えるほどに鷲掴むとそのボリュームを堪能する為乱暴に捏ね回した。
 
 「ひゃっ!・・・イタッ・・・んんっ・・・あふぅっ・・」
 「お前のおっぱいは抜群の揉み心地だぜ、他のやつには持ったいねぇ」
 リゲルは非常に満足そうな表情をすると打ちつける腰の動きを加速させると次第に肌と肌のぶつかり合う音が大きくなり二人の上げる声も激しく短くなっていった。
 
 「出すぜシャロン!」
 「あ・・あっ・・ん!?や・・やめ・・中は・・ヤダッ・・」
 シャロンは頬を真っ赤にしながら訴えるも心なしかそれを望んでいる様な表情にも見えた。リゲルはそんなシャロンの表情を見る事も無くシャロンのお尻に力強く腰を打ち付けるとシャロンの中へと快楽の証を注ぎ込んだ.......。


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