それから数分。

 シャロンは未だ剣を振るっていたものの息は切れ肩で呼吸するほど体力はほとんど使い果たし剣を構えるだけで精一杯かのようであった。
 ベルトに下げていた剣の鞘は外れ飛び前でとじられていた服ははだけその白い胸元を流れ落ちる汗が滴り落ち、また新たな滴を作る、そしてその滴が通った胸元は汗で輝きその白い肌をより一層美しく見せた.....。


 
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