「ああっ.......あ..はあんっ!」
 さすがにこれにはシャロンも耐えられず今にも出かかりそうで堪えていた喘ぎ声が洩れてしまった。

「乳が相当感じるようだな、何とも色っぽい良い声で鳴くではないか」
 待ってましたとばかりに男はそれまでの乳房への愛撫を更に強く激しく行った。
 しばらくして右手は胸から次第に下へと降りて行き下着越しにシャロンの恥部を中指の平で擦り始めた....。
 程よく盛り上がった恥丘は下着を通してではあるがその柔らかさを実感するのには十分であった。

「だ..だめ.....そ..そこは......ああ...」
 一度我慢が効かなくなると再度耐えるのは難しく何とか理性を保とうとするのが精一杯の様に見えた。
全身は今までの恥辱で火照り至る所から汗が滴り落ちろうそくの明かりで肌が光り輝いていた。
 そして下着越しに恥部からは愛液があふれ出し太ももを濡らしていた...。

「ふむ、ここら辺で良しとするか....」
 男がそう呟いたのをシャロンは聞き取った、ようやく解放されるのではないかという期待で一気に力が抜ける。
 がその期待は一瞬で崩れ去った....。


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