ぱちっ

カ「!?ッ・・」
 シャロンの平手は非常に弱々しい物だったが、カイザーはその平手を受け何かを感じたのか一瞬目を丸くさせた。
 そして驚いたように口を開けると、今まさに出そうとする寸前の自らのモノをシャロンの食い付きの良い膣内から強引に引き抜いた。

びゅるるるっっっ

 抜いた瞬間にカイザーのモノの先から白い体液が勢い良く噴き出しシャロンの体へと飛び散った。
 長い間戦いに明け暮れていた為か、噴き出された体液の量は非常に多く、シャロンの体は白濁まみれになってしまった。
 そのドロッとした体液はゆっくりとシャロンの体から滴り落ち床に零れ落ちた。

カ「っ・・・」
 カイザーは抱えていたシャロンの体をゆっくりと下ろしと後ろにフラフラと後ずさりした。
 降ろされたシャロンは壁に倒れ掛かると、力なくその場に崩れ落ちた。


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