「さぁて乳首はど、こ、か、なぁ〜」
 そう言ってターブはシャロンの服を更にはだけさせるとシャロンのブラの表面を指で探り始めた・・・。

「ひっ・・・・」
 するととある場所を触れた瞬間にシャロンの口から息を殺したような声が漏れた、ターブは獲物を見つけたようにそれを見逃さずその部分を尖った指先で突くと指先をまげて引っ掻いた。

「あっ・・んんっ!・・・・・・ん・・・んぁ・・」
-ち、乳首を!
 シャロンは乳首への刺激にピクッと体を震わせながら何とか平静を保とうとした。しかし度重なる執拗な刺激に徐々に乳首が感じて立ち始め、それにより指の掛かりが良くなり更に刺激が強まった。

「ふうっ・・・・ん!・・・・んんん!・・・んふっ・・・」
「シャロン様の乳首もうビンビンに立っちゃいましたぜ」
 シャロンの乳房を覆うブラには一目でわかるほどに乳首のあるであろう部分が膨らみ、ろうそくの明かりが淡い影を作っていた。そしてその先端をターブは3本の指先で摘み力を入れた。

「アあっ!!・・・やめ・・・・くうぅっ!・・・」
-あの時もそうだけどこんなに胸が弱いなんて・・・・時々はするけどまさかここまで・・・・でも痛いというよりも・・・・
 いきなりブラ越しに乳首を強く摘まれその強烈な刺激にシャロンは驚きの声を上げた。が少しすると痛さとは違った感覚に変わってくるのをシャロンは感じ始めていた。

-これって・・・もしかして・・・私・・・・
 しかしそう思ったのも一瞬で、ターブは摘んでいた指を離し、シャロンはその刺激から開放されフーっと溜息を吐いた。しかしそれも束の間、ターブはシャロンの目の前に座るとふくよかな乳房を支える左右のブラに指をかけスッと下に捲くった....。


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