「ん?」
 その音に目をシャロンに向けると、そこには服からこぼれ落ちた白い2つのおっぱいが、乳首を下に向け枝からなる果物のように揺れていた、恐らくかなりきつく閉じてたのでボタンが外れたのだろう。
 それにしてもこう下から手の平で水風船のようにたぷたぷとやってみたいなと言うのが正直な感想というぐらいあまりに唐突過ぎて驚く事もなくそんな事しか頭に思い浮かばない自分が素晴らしいと思う。

「どうしたのよ、そんなにじっと私を見つめちゃって...もしかして私の事を...」
 とか言いながら誘いかけて来るような妖艶な表情でこちらを見ながら箱の中をまさぐっている、どうもシャロンは気づいていないご様子、そこで指先で胸の所を指してみた。

「....何...下?.....!!!!!!」
 シャロンはやおら視線を胸元にやると目を点にして凍り付いた...。


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